手続き業務サポート顧問
こんなお悩みありませんか?
①年金事務所やハローワーク、労働基準監督署への手続き、何をすればいいのか良くわからない・何となく手続きしているけどちゃんと出来ているか不安
②ある程度は自社で出来ているけどイレギュラーな手続きへの対応が不安、従業員から問い合わせがあったときに社労士事務所が付いてくれていると安心
③出産育児をする従業員が多く手続きが大変なので専門家に任せたい
④労災事故が多く複雑な手続きや対応を迫られる事がある
⑤手続き業務を効率良く行いたい
社会保険労務士法人アットロウムの手続き業務サポート顧問の特徴
創業30年超えの実績に裏打ちされたノウハウ・経験
千葉県で昭和63年の創業当初から手続き業務と労働トラブル予防対応を主軸にしてきました。年金事務所と労働基準監督署の調査対応は累積100件を超えていて毎年必ず10件以上サポートしております。
時代に合わせお客様にとって最適なサービス提供ができるように体制を柔軟に変更
2014年からさらなる顧客サービス向上のため、電子申請メインに切り替え正確かつスピーディーな手続きを心がけてきました。電子申請の導入は当時、千葉市内の社労士事務所ではかなり早かった方だと記憶しており、現在は1ヶ月平均100件以上電子申請しています。引き続きデジタルシフトを推進していて、顧問先様と弊所で複数人のグループチャットを作成し情報連絡を一本化、スムーズな連携と手続きモレのない処理体制の構築、弊所のクラウド対応した業務ソフトへ直接情報を入力いただくなどして事務所内外の効率化進めています。
「1社複数名体制」による、人事労務に関する総合的な社内体制を構築
基本的なお客様フォロー体制は1社を複数人(手続き担当・フォロー担当・労務コンサル担当)で情報共有し対応しているので属人化はしておらず、担当者が引き継ぎなくやめる・変わる事により全く何も分からない状況に陥りお客様に迷惑がかかる、といった事がないようにしています。
手続き担当と労務コンサル担当が同時に情報を得ることによりスピード感のある対応、給付金の申請漏れ防止や労務トラブルの早期予防に繋がっています。
高い事務処理能力と、そこから生まれる高い顧客対応品質
チームワークとデジタルシフトで業界水準の2倍を超えた労働生産性を達成しており、自分たちで率先して労働生産効率のよい働き方を日々模索しています。顧問先様の従業員数が増えたからといって安易に値上げとせず、効率化・省力化、業務フローの見直し提案を通じて、さらにお客様への還元ができる方法を常に考え、実行します。
また、顧問先様業務の内製化相談にものっています。
社会保険労務士法人アットロウムでは、千葉エリアの企業様を中心に、社会保険・雇用保険の諸手続きを行ってまいりました。手続きのアウトソーシングをご検討されている企業様・ご担当者様はぜひ一度お問い合わせ下さい。
分類 | 業種 | 相談・解決事例 |
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アウトソーシング | 建築設計 | スタートアップ企業の労働社会保険手続き不備を正した事例 ①相談内容 社会保険労働保険の事業所と従業員の加入手続きを年金事務所、労働基準監督署、職安に聞きながら行ったが正しく出来ているか不安なので確認して欲しい。 ②争点 適正な保険加入状況になっているか ③解決内容 社会保険資格取得したときの標準報酬月額、毎月従業員の給与から控除している保険料に間違いが発覚、資格取得時訂正、控除保険料の清算を行った ④アットロウム所感 社会保険料の金額は大きく、年金事務所の調査時に手続き誤り・漏れを指摘されると過去に遡り多くの金額を払わざるを得なくなるケースがあります。従業員から控除する保険料の間違いも社内の関係性がまだ薄いスタートアップ企業であればなおさら会社に対する不信感に繋がりやすいです。早期に相談に来られて顧問契約を締結、即、手続き誤りを訂正したのでほ大きな影響はなく正す事が出来ました。 |
アウトソーシング | 製造業 | 年金事務所から数百万ほど社会保険料の追加納付を受けた事例 ①相談内容 年金事務所の定期調査があり資料を提出したところ手続き漏れを指摘され500万以上の社会保険料を納付しなければならなくなった。年金事務所の指導は正しいのか確認して欲しい、そして今後このようなことが起こらないように手続き業務を依頼したい。 ②争点 年金事務所の指導内容、今後の手続きフロー構築 ③解決内容 賃金台帳等の資料を確認し年金事務所と協議、相談者企業の月額変更手続き漏れという事で社会保険料の追加納付が必要な状況を確認。今後、賃金台帳と固定給変動者の連絡を毎月必ず弊所に連絡いただき月額変更手続きが必要か確認する体制にした。 ④アットロウム所感 労働社会保険の手続きは一つずつ切り取ってみるとそれほど難しくないですが、継続的に進捗管理が必要なものが多く、新任担当者1人に任せきり、という状況だとミスはかなり起きやすいです。弊所に依頼後は担当者同士で情報連絡をしていく内に企業の知識レベルも上がっていき以前に比べ社内で大分手続き業務がスムーズに行くようになったそうです |